ものすごく簡単に言うと、Webサイトを作るには以下の3つのアイテムを揃える必要があります。
1つ目はウェブサーバー。
いきなり専門用語を使ってしまい申し訳ありません…。ウェブサーバーというのはウェブサイトを格納するための入れ物を差す言葉なのですが、家で例えるところの「建物自体」だと思っていただけると理解しやすいかと思います。サーバーとよく略されます。
(厳密にはサーバーにも種類があるのですがここでは初心者の方向けの分かりやすさを最優先して、細かな点は保留とします、追って別コーナーで解説たします)
2つ目はドメイン。
こちらは例えるなら住所です。「東京都千代田区◯◯◯一丁目-2-3」というような、建物の所在地を示すものにあたります。ドメインというカタカナ語を使っているため、先ほどのサーバーとセットでややとっつきにくいかも知れませんが、この先頻繁に出てくる単語でもあるため慣れていくことをお勧めします。
3つ目はウェブサイトのコンテンツそのものです。
文章や図表、イラストなどのウェブサイトに載せたい中身を指します。建物と住所を用意してコンテンツを載せれば、立派なウェブサイト(ホームページ)の完成です!
…と、文章で書くと大変シンプルなのですが、実はコンテンツをウェブサーバーに載せるにはhtml(エイチティーエムエル)というプログラミング言語を多少は覚える必要があります。何だか面倒臭そうですよね。それでもなぜ「今年こそWebサイトを作ろう」と思っている方に最適だと言えるのか?その秘密をここから解説していきます。
Webサイトを作ろう!と思った時に大事にしたい3つのポイント
※編集中
アイキャッチ画像:UnsplashのFikret tozakが撮影した写真